東根マイクラ部

キラリドリームカレッジマインクラフトプログラミング

山形県東根市

泣いて笑って、喧嘩して仲直りして。
お互いの意見を出し合って、ぶつけ合って。
お互いの違いを理解しあって、わかりあって。
晴れの日も雨の日も…休むことなく。
同じ釜の飯(すき家の牛丼)を食べながら、
マイクラという仮想現実の中で子供たちはお互いのイメージを具現化していく。

たかがゲーム、されどゲーム。

マインクラフト。

キラリドリームカレッジマインクラフトプログラミング

テーマを持たせた瞬間から、彼らの中では単なるゲームではなく世界を創造するツールになる。

大人が全てを導いてあげなくても、子供たちは自律的にその先にあるものを探求していく。

失敗しながら、成功しながら。

こうやって子供たちが成長していく時代でもある。

いい加減、教育に対して大人が意識を変える必要がある事を子供たちの姿は教えてくれる。

もちろん、これはプログラミングにも言える事である。私が今年(2019年)からプログラミング教育のやり方をちょっと進化させているのはこのためである。

短大や高校の非常勤講師でもあるけれど、基本的に僕はエンジニア。

文科省から提示されたプログラミング教育の指針も大事だけど、その気になれば僕らエンジニアはそれ以上の事が出来るわけだから。

踏み込むべき領域を見極めつつ、先生方に任せるべきは任せる。

先生と専門家がコラボする意味はここにあると思う。

守るべきは守り、攻めるべきは攻める。

そんな教育を出来るだけ多くの子供たちに提供していけたら素敵だと思うし、それが、僕らエンジニアの使命でもあるのではないかな…と。

キラリドリームカレッジマインクラフトプログラミング

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