山形県立東桜学館高等学校 1年生向け「情報」の授業として「作曲クラスマッチ・アートをプログラミングしよう!」を企画・開催させていただきました。
なお、この授業を開催するにあたりまして、株式会社DETUNE 代表取締役社長でもある作曲家の佐野電磁さんと、東北文教大学准教授の眞壁先生の絶大なるご協力をいただきましたことを、先に記載させていただきます。本当にありがとうございました。
さて、最近の身の回りを見てみると、パソコン、スマホ、ゲーム機などなど、様々な機器が溢れています。また、利用用途も様々で、ゲーム、探究、学び…などなど。ゲームも学びも仕事も、デジタルの世界で融合しているのが今の時代なのではないでしょうか。
そんな中で、大人が
ゲーム=悪
ゲーム機=悪
そういう図式を持っていては、子供の学ぶチャンスを摘み取ってしまいかねないし、今だからこそ、今の時代にあった教育のやり方があるように思う私です。
自然の中で遊んでいたら途中からゲームが入ってきた僕の子供時代。生まれたときからゲームやインターネットがある子供たちの「今」という時代。
価値観がまるで違います。
ですから、大人の「こうあるべき!」を子供たちに押し付けるのではなく、まずは今の時代の子供たちのニーズに大人の方から寄り添ってみようと思っています(^^)
11/19夕方のNHK 「やままる(山形版)」にて授業風景を取り上げていただきました。
実際のニュース映像はコチラ
山形は田舎です。でも、そんな田舎だからこそできるICT教育、プログラミング教育があると思います。
これからも、エッジの効いた授業を進めていけたらと思っています。
一緒に企画を進めていただいた、東桜学館高等学校 情報科の三浦先生、大変ありがとうございました。
ご協力いただきました皆様、大変ありがとうございました。
キラリ☆ドリームカレッジ
代表 齋藤博美(ダブルインフィニティコーディネート)