社会を生き抜くコミュニケーション術の講座が終了しました

先日、東根高等職業訓練校様にて

「社会を生き抜くコミュニケーション術」

の講座を開催させて頂きました。

※最後の方に参加者の皆さんの感想を載せています※

いくら自分が正しいコミュニケーション法を身につけても、世の中の99%は否認や否定にあふれています。なぜなら、自分以外は、皆、他人なのですから。ならば、その否定や否認を乗り越える術を身につけることこそ重要なのではないでしょうか?

また、自分の感情を客観的にキャッチし、相手を受け入れる術を身につけている人が家族や部署や会社や地域のコミュニティの中に1人でもいれば、そのコミュニティは本音を伝え合える健全的なものになれますし、万が一揉めた時にでも問題を解決に導ける強力な組織に変えることが出来ます。

世の中の99%が否定でも否認でもいい。自分がその1%にさえなれれば、自分のみならず他人をも導ける人材になれると私は思います。これこそが究極のリーダーシップであり、人間力なのではないかと思っています。

さぁ、あなたも、その1%になってみませんか?

この講座は私の約24年にも及ぶ社内システムエンジニア&事務現場時代にお会いしたたくさんの方々から様々な要求を聞き出してきた経験に基づいています。それに加えて自分の欲求や感情など人間の本質的なメカニズムの解説を組み合わせて、論理思考のスキルを活用してパターン化したものです。

参加された皆様のご要望にお応えする形で、次回からシリーズ開催が決定しました。しかも一つ一つを複数回に分けてじっくりやらせて頂きます。もちろん実績トレーニングがメインです!

東根高等職業訓練校の冬の講座案内をお待ちください♪

【参加者の皆様の感想です】

相手に合わせるだけでなく、自分の気持ちもきちんと伝えたうえでうまくコミュニケーションがとれるのだと思った。(30代・女性・会社員)

会話のスタンス、自分のコミュニケーションを意識することの重要性を学べました。(30代・男性・主夫)

自分の考えをうまく伝えていくことが大切。もっと深くコミュニケーションについて勉強したい。(40代・女性・会社員)

否認に打ち勝つ方法を学べた。(50代・女性・会社員)

聴き上手になりたいと思いました。ディスカッションが楽しかったです。(女性)

自分の感情のコントロールについて学べました。シリーズ化をお願いしたいです。(50代・女性・会社員)

聴く姿勢、否認された時の自分の意思の伝え方が学べた。とても勉強になりました。(20代・男性・会社員)

 

キラリドリームプロジェクトリーダー
ダブルインフィニティコーディネート代表
齋藤博美(さいとう ひろよし)

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